大賞賞金5万円!日本三大祭・天神祭を祝い開催される天神祭献詠短歌大賞!

選者紹介

選者紹介

香川 ヒサ

香川 ヒサ

神奈川県横浜市出身、大阪府豊中市在住。お茶の水女子大学文教育学部国文科卒業。1970年、森本治吉主宰の歌誌「白路」入会。1984年、米田登主宰の歌誌「好日」入会。1988年、「ジュラルミンの都市樹」で第34回角川短歌賞を受賞。なおこの年の角川短歌賞は、前年に俵万智『サラダ記念日』の大ヒットがあったため、同賞史上最多の応募数であった。1993年、同人誌「鱧と水仙」を創刊。「理知的な言葉への好奇心によって私達の常識の死角に宿る思いがけない詩を発見してきた歌人」(川野里子)と評される。

受賞歴

  • 1988年、「ジュラルミンの都市樹」で第34回角川短歌賞受賞
  • 1990年、歌集『テクネー』で第16回現代歌人集会賞受賞
  • 1993年、歌集『マテシス』で第3回河野愛子賞受賞
  • 2007年、歌集『perspective』で第12回若山牧水賞受賞

著書

歌集

  • テクネー 角川書店 1990年1月
  • マテシス 本阿弥書店 1992年5月
  • ファブリカ 本阿弥書店 1996年3月
  • パン 柊書房 1999年1月
  • モウド 柊書房 2003年5月
  • 香川ヒサ作品集 柊書房 2005年5月
  • perspective 柊書房 2007年12月
  • The Blue 柊書房 2012年5月
  • ヤマト・アライバル 短歌研究社 2015年11月

評論集

  • ANALYSIS-Ⅰ 柊書房 2002年3月

加藤 治郎

加藤 治郎

岡井隆に師事し、アララギから前衛短歌への流れを消化したうえで、「口語は前衛短歌の最後のプログラム」と宣言。口語短歌の改革者として意欲的な試みに取り組み、「ニューウェーブ」の旗手と称せられるようになる。若手歌人のプロデューサー的役割を担うことも多く、現代短歌における最重要人物の一人。「未来」の選歌欄「彗星集」には若手が多く、門下に笹井宏之、柳澤美晴、野口あや子、佐藤羽美、天道なお、中家菜津子、小坂井大輔、戸田響子などがいる。

年譜

  • 1959年11月15日:愛知県名古屋市緑区鳴海町に生まれる。
  • 1983年:未来短歌会に入会し、岡井隆に師事。
  • 1986年:「スモール・トーク」で第29回短歌研究新人賞。
  • 1988年:『サニー・サイド・アップ』で第32回現代歌人協会賞(同時受賞は俵万智『サラダ記念日』)。
  • 1998年:荻原裕幸・穂村弘とエスツー・プロジェクトを結成。
  • 1999年:『昏睡のパラダイス』で第4回寺山修司短歌賞。
  • 2001年:オンデマンド印刷形式の歌集出版レーベル「歌葉」を創設。
  • 2001年:「短歌研究」にて「うたう☆クラブ」担当。
  • 2003年:「未来」加藤治郎選歌欄彗星集はじまる。
  • 2003年:前川佐美雄賞選考委員就任。
  • 2005年:毎日歌壇選者就任。
  • 2009年:NHK短歌選者就任。短歌研究新人賞選考委員就任。
  • 2012年:『しんきろう』で第3回中日短歌大賞。
  • 2014年:東海歌壇(朝日新聞愛知版)選者就任。

著作

歌集

  • 『サニー・サイド・アップ』(雁書館、1988年)
  • 『マイ・ロマンサー』(雁書館、1991年)
  • 『ハレアカラ』(⦁ 砂子屋書房、1994年)
  • 『昏睡のパラダイス』(砂子屋書房、1998年)
  • 選集『イージーパイ』(bookpark、2001年)
  • 『ニュー・エクリプス』(砂子屋書房、2003年)
  • 『加藤治郎歌集』(砂子屋書房、2004年)
  • 『環状線のモンスター』(角川書店、2006年)
  • 『雨の日の回顧展』(短歌研究社、2008年)
  • 『しんきろう』(砂子屋書房、2012年)
  • 『噴水塔』(KADOKAWA、2015年)

歌書

  • 『TKO(テクニカル・ノックアウト) 現代短歌の試み』(五柳書院、1995年)
  • 『うたう☆クラブ・セレクション』(短歌研究社、2005年)
  • 『短歌レトリック入門』(風媒社、2005年)
  • 『短歌のドア 現代短歌入門』(角川学芸出版、2013年)

エッセイ

  • 『うたびとの日々』(書肆侃侃房、2012年)
  • 『東海のうたびと』(中日新聞社、2016年)

詩画集

    黒井健『ゆめのレプリカ』(エディションq、1997年)

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高田 ほのか

高田 ほのか

7月30日生まれ 未来短歌会所属 関西学院大学文学部卒 小学生の頃、少女マンガのモノローグに惹かれ、2009年より短歌の創作を開始。現代歌人協会主催の全国短歌大会で三首選者賞、角川全国短歌大賞「与謝野晶子短歌文学賞姉妹賞」を受賞。産経新聞社主催のカルチャー倶楽部やなんばパークスの産経学園などで短歌の講師、その他ロフトやハルカス、スタンダードブックストアや梅田の蔦屋書店、また、企業や小学校、老人ホームに赴き幅広く短歌の普及に力を注ぎ、短歌の魅力をのべ4,000人以上の参加者に伝えている。短歌を詠む人の平均年齢は78歳と高齢だが、高田が定期開催している教室は20~40代の女性が8割を占める。2010年より大阪天満宮で開催される「天神祭献詠短歌大賞」の選者を務める。また、ドイツ人作家マティアス・ポリティキ著「アサヒ・ブルース」の短歌の翻案やNHKの「ニュースほっと関西」・「おはよう日本」・「おはよう朝日」などで取組みが取り上げられるなど、短歌の裾野を広げる活動に注目が集まっている。

【 代表歌 】

  • 無理をしてキリンを一頭飼いました 空から君を探すためです
  • 逢える日に一番綺麗になれるよう逆算しながら今日爪を切る
  • しんにょうをスルリと描く祖父の手よ歩んできた道ぼくに聞かせて
  • 加湿器をつけて静かに目を閉じる水の分子がわたしに宿る
  • 突然に長くなりたる祖母の名に生きた証の一字を探す

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